2011年4月6日水曜日
専門家からの貴重なご意見
4月4日に「情報源として」ということで掲載させていただいたドイツ環境庁のシミュレーションについて、本ブログをお読みいただいている放射線の専門家の方から貴重なご指摘をいただきました。
ドイツ気象庁のシミュレーションは、現状で放射性物質がどのように流れて行くのかではなく、想定した日の初日(今回の画像の場合4月5日)に原発で爆発などにより放射性物質が大気中に大きく舞いあげられた場合のシミュレーションであるとのことでした。
つまり、一番最初の条件である大気への大量拡散が無い(報道を見る限りは)ため、今から起こることの予測では無いということです。
kusioさん、ありがとうございます。
本当にブログやっててよかった。。。
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