2010年6月25日金曜日

2ヶ月も

さぼっておりました。  


書きたいことはいろいろあるのですが、実名で書いているブログでもあり、相手もあることなどが多く、なかなか書きずらいこともあって筆が進まなかったのですが、気付けば6月も終わりに近づいて来たのでそろそろ再開します。

本日は、現在私が使っているパソコンのキーボードの紹介です。
 


過去記事でも書きましたが、私は肩こりと腰痛が一度出るととんでもなく悪化する体質のため、日頃から体に無理が無い姿勢をキープできるエルゴノミクス系商品を探して使っています。
  


現在使用しているキーボードは、もう5年以上同じメーカーの同じ物を使っていて、さらに念のため2個買い置きをしているぐらいの気に入りようです。

 


そのキーボードというのが、Safe Typeというものです。

こんなヤツです。

 



 
なんか、すごいかさばる感じでしょ?
 
 
でも、こいつがかなり使いやすいし打ちやすいんです。
 
 
打つ姿勢はこんな感じになります。





※使うと半笑いになるわけではない
 
 
姿勢的に、両手が「小さく前にならえ」の状態になり、自然な手の形でタイピングができるわけです。
 
 
 
これまで、キーボードが山型になっていて、ある程度手首に角度を付けることができるものはいくつかありましたが、さすがに90度になっているものはこれ以外にありません。
 
 
 
ブラインドタッチは必須ですが、左右に折りたたみ可能なミラーが付いていますので、ファンクションキーなどはそれで確認可能です。

そのため、ファンクションキーの文字は左右逆に印刷されています。
 
 
ん~、無駄に凝っている。
 
 
通常のキーボードは、両手を内側に90度ひねった状態で指を動かし続けるため、思っている以上に腕に負担が掛かっていますが、この姿勢だと椅子の肘置きに肘を乗せたまま、スムーズにストレスなくタイピングができます。
 
 
さらに、真ん中のテンキーなどがある部分に原稿を置いた状態で翻訳作業などもできるので、現在のところ、こいつに勝るキーボードには出会っておりません。
 
 
問題は、やはりあまり売れないせいか、1個の価格が295ドルもするってことですね。。。
 
 
私は新品ではなく、展示品などを工場で点検して再販しているFactory Fresh(189ドル)を購入しています。
 
 
英語キーボードに抵抗がなく、肩こりにお困りの方にはオススメです。
 
 
http://safetype.com/