2009年7月25日土曜日

携帯の行き着く先って。。。

 
 
私はTU-KAのころからずっと同じ番号で、現在まで10年以上KDDI(au)を使い続けています。



DoCoMoは何か敷居が高い気がして結局手は出さず、ソフトバンクはセカンド携帯として持ったことがありましたが、営業所やサービスセンターの対応が最悪だったのですぐにやめました。


基本的に最低限の連絡をメールで済ませる程度にしか携帯を使わない私にとって「ワンセグ」「電子マネー」「高画質カメラ」などはまったく不要なため、あまり無理に機能を詰め込んでいないauがちょうど合っていたようです。

(などと自宅でブログを書いている今、事務所に携帯を置き忘れてきたことに気づく、、、)




しかし、最近はauもいろいろと機能を付け始めました。


そのせいでプログラムの不具合が出たりもしているようで、シンプルイズベストの私にとってはやりにくい状況になっております。



そんな中、ネットのニュースを見ていると意味不明な記事が。。。




KDDI、iida携帯「Art Editions モデル」の発売日を発表、2作品は100万円で販売







・・・・ひゃく・・・マンですか???



ほとんどの人が私と同じように純金やダイヤ・プラチナをあしらったような物を想像したのではないでしょうか。






しかし、その想像はとんでもない形で裏切られました。 






それでは実際にその100万円の携帯とやらを見てみましょう。









それぞれ作品名が付いています。

ひとつめのタイトルは「ドッツ・オブセッション、水玉で幸福いっぱい」





それでは、どうぞ!




























どう? 幸福??










二つ目は「私の犬のリンリン」






















ノーコメント・・・









さらに、グッとお求めやすくなって10万円の携帯も同時に発売です。




その名も「宇宙に行くときのハンドバッグ」























さて、どこからつっこめば良いのやら。。。









ですが、実際に私が一番ひっかかったのは、このデザインを商品としたiidaブランドなる物のブランドコンセプトでした。




























これであのデザインになるか?




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