2011年3月29日火曜日

やっぱり


知らないところですでに動いていたんですね。

 阪神淡路大震災のときと同じですね。

ヤクザの災害支援活動

 

2011年3月24日木曜日

物資が

 
嫁の実家より「電池が無い」との要請を受け、ドンキホーテやヨドバシカメラを回ってみたが、単一と単二の電池がまったく無いことに驚き。
 
 
で、アマゾンで有るかと見て見ると、1本500円ぐらいと高騰。。。
 
 
中には四本の電池に15000円というふざけた値段を付けている出品者もいる始末。
 
 
たしかに商売の基本は需給バランスではあるが、どうもしっくりこない今日このごろ。
 

2011年3月19日土曜日

何を信じるべきか

 
とりあえず、今の政府は信用できん。  今に始まったことではないが、特に今の政府はひどい。
 
 
震災地域の津波対策であるスーパー堤防の事業廃止を決めた蓮舫と阪神大震災のときに被災地で救護活動ではなく熱心に「反自衛隊」のビラ配りをしていた辻本両名を震災に関わる大臣に任命しただけではなく、影の総理と呼ばれ、自衛隊は暴力装置と言った仙石を再度内閣に招き入れるというのはまったく理解できない。
 
 
そんな連中が集まって、現地で必死にがんばっている自衛隊員のモチベーションが上がるわけがない。
 
 
春の統一地方選挙の延期も全国一律の延期ではなく被害が大きい地域のみ。
 
 
全国一律で延期を求めたみんなの党の主張を通せば確実に民主党は負ける。
 
 
逆に震災で大変なときに選挙を行えば、対抗馬になるはずの自民党が役に立たない今、あえて政権を混乱させないよう、消極的選択で民主党が有利になるからだろう。
 
 
政治には期待できない今、何を信じて行動するべきか。
それは個人で出来る限りの情報を集め、その中から信頼できるものを自らの基準で選択する。
 
 
それしか無いのかもしれない。
 
 
最終的には「好き」か「嫌い」かになるだろう。
 
 
そんな中、東京では放送されていない「たかじんのそこまで言って委員会」によく出演している中部大学の武田邦彦教授のブログを先ほど見つけて読み、現在の原発の状態とその報道のギャップについて真剣に考えさせられた。
 
 
ちなみに、この教授の考え方や姿勢は私の中では「好き」な部類に入る。
 
 
同氏の意見は「地球温暖化はウソ」など一般的に言われているものに反する内容のため、極端な例を用いた事実の捻じ曲げのようにも捉えられるかもしれないが、その点に関しては実際に読んだ後に自己責任において判断をしていただきたい。

 
早急に原発問題が終息し、一日も早く被災地域が復興することを心よりお祈りいたします。
 
 

2011年3月14日月曜日

マスコミ嫌い

 
3月11日に発生した「東北関東大震災」により、日本各地に想像を絶する被害がもたらされております。
 
被災地にお住まいの皆様のご無事と、一日も早い復興を心よりお祈りいたしますと共に、お亡くなりになられた方々やご遺族の皆様に対し、深くお悔やみを申し上げます。
 
通信販売という仕事をしている関係上、日本各地から御注文をいただき震災前日にも東北地方からの御注文を数件いただいておりました。
 
 
しかしながら、交通網の寸断などにより、発送済み荷物が戻って来ています。
 
 
当然お客様にご連絡を差し上げ、配送がしばらく出来ないのでキャンセルとさせていただく旨お伝えする必要があるのですが、正直言いましてそのメールを送信するのが毎回不安でたまりません。
  
 
つい数日前に何事もなく御注文やお問い合わせをいただいた方がもう居ないということも十分に考えられる状況だけに、「メールが返って来なかったら・・・」と縁起でも無いことが「送信」をクリックする直前に頭をよぎるからです。
 
 
報道を見ていると、被災地においてちゃんと列を作り、食糧の取り合いなどの暴動が起きない日本人の国民性を再認識しましたが、阪神大震災の時にヘリを飛ばしまくって「救助を求める被災者の声が聞こえない」と注意されたマスコミの非常識な対応は相変わらずだと感じました。


同震災の時、警察や消防が救助に徹することができたのは広域暴力団の山●組が夜回りをして地域の治安を維持したからという話も聞きます。 (マスコミは報道しませんが。。。)
 
 
なんとか逃げ延びて少ない食糧で一夜を越した子供に「おなかすいてる?」なんて聞いてどうするのでしょうか。
 
 
それなら「レポーターが一人カメラを持ってレポート行って、カメラマンや機材分の重さ分の米か水でも積んで行けよ。 それなら100Kg以上は運べるやろ」と思って見ています。
 
 
「何かしたくても何もできない人間」の「何か出来そうな立場の人」に対する過剰な期待なのかもしれませんが、本当に無理なのでしょうか。
 
 
「それが仕事」と割り切れる人はいいですが、感情移入してしまうタイプの私にとって、被災して家族を目の前で亡くされた方にマイクを向けるなんてことは、怖くてできないと思います。
 

2011年3月5日土曜日

ふと思ったことですが

パソコンのキーボードやスマートフォンは、日常的に触れる物なので、思っている以上に汚いらしいです。
 
 
 
ある研究機関の試算では、スマートフォンのタッチスクリーンに付着している病原菌の数は便器の18倍以上に及ぶとのこと。
 
 
 
そんなことを「ふ~ん」と思いながらトイレに入ってふと思いました。
 
 
 
トイレに常備してある練習用のデックが、実は一番綺麗なのかも。
 
 

2011年3月4日金曜日

ええ加減にせぇ!

 
海外との取引をしていると、なかなかビジネスとしてやりとりが難しいときがあります。
 
 
 
数年前、アルゼンチンのショップにけっこう大きな注文をしましたが一向に商品は届かず、直接連絡をすると「もう送った」「ヨーロッパから送ったけど」など毎回微妙に違う言い訳を数か月繰り返したあと、こちらからのメールを拒否し始めたのでカード会社を通じて請求をしたところ、同じように適当な理由を数回言ったあと、今度は電話にも出なくなったため未だに商品は届いていません。
 
 
みなさんもこのようなショップにはご注意ください。 ま、アルゼンチンのショップを直接利用しようという人はごく少数だと思いますが。。。
 
 
 
これは相手側に悪意のある極端な実例ですが、お国柄として悪意なく取引にルーズな場合もあります。
 
 
 
最近あったのがフランスのショップとの取引です。
 
 
 
注文をするも返事なし。
 
 
 
前回と同じ内容なので送料も同じだと考え、とりあえず送金。
 
 
 
でも返事なし。
 
 
 
催促のメールを送ること数回。
 
 
 
「準備できたよ」というメールになぜかペイパルの支払いボタンが。。。
 
 
 
ペイパルのシステムで、メールに請求ボタンを付けて送ることができるんですが、当方はすでに送金済み。
 
 
 
念のため「もう送金は済んでいる」と伝えるとすぐに「これは申し訳ない。 すぐに送ります」的なメールが返って来て一安心。
 
 
 
しかし、「発送しました」とか「トラッキングナンバー」などの連絡は一切無く時間が過ぎて行く。
 
 
 
そして1週間ぐらいしてからそのショップからやっとメールが。
 
 
 
「お、いまごろ送ったのか? 遅いな~」と思いながらメールを開くとまたもや現れる「支払いボタン」
 
 
 
さすがにイラっとして「担当にちゃんと請求止めるように伝えろ!」とメールを送る。
 
 
 
そしてその30分後、ドアをノックする音と共に商品が届きました。
 
 
 
その商品がこちら。


いい商品出してるんだから、もうちょっと安心して取引できるようにしてちょうだいな。
 
 

2011年3月1日火曜日

Sgt' ペッパー 最終回


惜しまれつつも諸事情により一時閉店となりましたサージェントペッパー。
 
 
その最後を締めくくるマジックショーにパフォーマーとして参加させてもらって来ました。
 
 
マスターのTAKAさんのMCが仕切るふじいあきら、紀良京祐、銀次郎のショーは8年ぶりだったかな?
 
 
「今日は久々に気合を入れて新ネタ投入!」と数日前から意気込んで用意をしていましたが、基本的に遠足と同じで準備段階が一番好きな私は到着前にすでに「やり切った感」でいっぱい。
 
 
で、現地に着くとなぜか既に出来上がっているのは私の他の参加者3名。。。
 
 
写真はショー開始前のものです。
 
 
しかしまぁ、マジシャン二人はさすがです。
 
 
酔ってフラフラなのに体が覚えているのか、演技は滞りなく進みます。
 
 
紀良氏の「酔いどれフラリッシュ」やふじい氏の「入るところに入らないコイン」など、いろいろと日ごろ見れない物を見せてもらいました。
 
 
今後も「月刊サージェントペッパー」をゲリラ開店するとのことですので、楽しみにしている今日このごろです。
 
 
TAKAさん、一年お疲れ様でした。