2010年6月30日水曜日

出ます


 


 
11月の27・28に開催されるCoin Magic Symposiumにゲスト出演することになりました。
 
 
会場は、イタリアのミラノ。
 
 
 
さ~、英語も微妙なのに、ヨーロッパで何しましょ?
 
 
オフィシャルサイト
 
 

2010年6月28日月曜日

いつ覚えるの?

 
「たいそぉ~~~」と言いながらドラクエの泥人形のように「不思議な踊り」を踊った後、見事な前回りをしつつ、回転の力を利用して寝ている父のミゾオチにカカトを入れるのが流行の長男は2歳半になりました。
 
 
謎の踊りと前回りは別に教えたわけでもなく、NHKの番組を見ていて覚えたらしいです。
 
(カカト落としは彼のアレンジです。。。)
 
 
しかし、毎日子供の相手をしているのに「そんなんいつ覚えたんや?」と驚かされることが多いですね。
 
 
最近は、何かを取ってくれたり「ちょっと待って」と言って言うことを聞いてくれたときにこちらが「ありがとう」と言うと、すかさず「どういたちまちて」と返してきます。
 
 
これは教えた記憶が無い言葉です。
 
 
 
そして最近の出来事で、子供は一度の出来事でもしっかりと記憶することが分かりました。
 
 
それはディズニーの音楽を集めたCDをかけていた時。
 
 
ちなみに、息子は自分でCDプレイヤーから人のCDを取りだし、お気に入りのCDを入れて再生することを1歳半で覚えました。。。
 
 
 
我が家にあるディズニーのCDは2枚組みで、1枚に20曲以上入っています。
 
その中で、息子が好きなのは二枚目で、寝るときにそれをかけます。
 
そのCDには29曲もの曲が入っているため、10曲前後で眠りに落ちるため、最後の数曲は今まで聞くことがありませんでした。
 
 
 
先日、目的のテレビ番組がワールドカップで無くなったので、ご機嫌をとるために初めてそのCDを最後まで聞いていたのですが、28曲目が始まった瞬間に突然息子がひとこと。
 
 
「あ。 お船乗ったね~。 象さんフェ~ン言うてたね~♪」
 
 
 
最初は何のことか分からなかったのですが、思い出しました。
 
 
数ヶ月前に始めて子供を連れてディズニーランドに行ったときのこと。
 
 
背が小さい子供が乗れるアトラクションは少なく、いくつか乗れる物の中でIt's a Small Worldのアトラクションに行きました。
 
 
それは小さい船に乗って移動し、周りで世界中の民族衣装を来た人形や動物の人形が動いているもので、その中では常にIt's a Small Worldの曲が流れていました。
 
 
象の人形もいましたし、「フェ~ン」はどうやらバイオリンを弾いている動作のよう。
 

どうやら、それを思い出したようです。
 
 
 
たった一度行ったところを音楽から思い出すとは。 うかうかといらんことは言えんな。。。
 
 
 
そして最近、息子は何故か「うっとおしい」という言葉を覚えました。
 
 

2010年6月25日金曜日

2ヶ月も

さぼっておりました。  


書きたいことはいろいろあるのですが、実名で書いているブログでもあり、相手もあることなどが多く、なかなか書きずらいこともあって筆が進まなかったのですが、気付けば6月も終わりに近づいて来たのでそろそろ再開します。

本日は、現在私が使っているパソコンのキーボードの紹介です。
 


過去記事でも書きましたが、私は肩こりと腰痛が一度出るととんでもなく悪化する体質のため、日頃から体に無理が無い姿勢をキープできるエルゴノミクス系商品を探して使っています。
  


現在使用しているキーボードは、もう5年以上同じメーカーの同じ物を使っていて、さらに念のため2個買い置きをしているぐらいの気に入りようです。

 


そのキーボードというのが、Safe Typeというものです。

こんなヤツです。

 



 
なんか、すごいかさばる感じでしょ?
 
 
でも、こいつがかなり使いやすいし打ちやすいんです。
 
 
打つ姿勢はこんな感じになります。





※使うと半笑いになるわけではない
 
 
姿勢的に、両手が「小さく前にならえ」の状態になり、自然な手の形でタイピングができるわけです。
 
 
 
これまで、キーボードが山型になっていて、ある程度手首に角度を付けることができるものはいくつかありましたが、さすがに90度になっているものはこれ以外にありません。
 
 
 
ブラインドタッチは必須ですが、左右に折りたたみ可能なミラーが付いていますので、ファンクションキーなどはそれで確認可能です。

そのため、ファンクションキーの文字は左右逆に印刷されています。
 
 
ん~、無駄に凝っている。
 
 
通常のキーボードは、両手を内側に90度ひねった状態で指を動かし続けるため、思っている以上に腕に負担が掛かっていますが、この姿勢だと椅子の肘置きに肘を乗せたまま、スムーズにストレスなくタイピングができます。
 
 
さらに、真ん中のテンキーなどがある部分に原稿を置いた状態で翻訳作業などもできるので、現在のところ、こいつに勝るキーボードには出会っておりません。
 
 
問題は、やはりあまり売れないせいか、1個の価格が295ドルもするってことですね。。。
 
 
私は新品ではなく、展示品などを工場で点検して再販しているFactory Fresh(189ドル)を購入しています。
 
 
英語キーボードに抵抗がなく、肩こりにお困りの方にはオススメです。
 
 
http://safetype.com/