2009年3月13日金曜日

未知の領域に突入

と言っても別に危険地帯に行くわけではありません。

二人目の子供が臨月に入りました。




一人目は予定より一ヶ月以上早く産まれ、体重が標準より少なくて新生児集中治療室でお世話になったりとバタバタでしたが、今では危ういながらトコトコと歩くようになっております。




そして二人目の出産が近づいてふと考えました。



「あれ? そういえば出産前の1ヶ月って今回初体験やん」





臨月となるといつ産まれても問題無いと言われているため、検診も毎週仕事になります。



検診は胎児が動いているときに元気度を測ったりするため、約二時間周期で動いたり寝たりを繰り返す胎児に合わせなくてはなりません。


タイミングが合わないと、ひたすら何時間も産婦人科で待つことになります。





これが一人なら問題ないのですが、一丁前に自己主張をする小さな魔人がいるため、こちらの相手が一苦労。。。



「おかあさんにダッコして欲しい」



「いない」



「泣く」



「でもおかあさんは来ない」



「さらにはげしく泣く」



「呼んでもいないお父さんが必死であやす」



「ダッコを拒否してミゾオチに蹴りを入れる(けっこうキク)」



「ふりだしに戻る」




こんなルーティンワークを何周かこなした後に泣き疲れて寝てしまうのですが、お母さんが居ない数時間の検診の間でもこの有様です。


これが出産して入院となるとどうなることやら。。。






二人目が元気に生まれてくることを祈りつつ、不安8:期待2の銀次郎です。




追伸:出来る限りリアルタイムで告知はいたしますが、突然出産が早まった場合、商品発送や問い合わせの返事が数日遅れることがあるかもしれませんことをご了承ください。


上の子下の子きょうだい育て―綱わたり生活をのりきる知恵