里帰りついでに東京にできたシルクドソレイのシアターに行き、ZEDを見て来ました。
海外で見たシルクのショーの中で私が一番好きなのはWynnラスベガスのLe Reveで、二番目はMysterで、OやKaのようにストーリーが重視された物はいまいち肌に合いません。
かと言って、以前来日したアレグリアのようにサーカス方向に寄りすぎているものもいまいちで、Quidamが国内で見た中では一番良いものでした。
そして今回見たZEDですが、2時間でストーリーとアクロバットを詰め込むスタイルは変わりなく、ストーリー(今回は天と地を旅する)に合わせてライティングやアクトの種類が代わり、わかりやす純粋に楽しめる内容でした。
個人的にはQuidamに並ぶ素晴らしいショーだと思います。
2009年9月25日金曜日
2009年9月16日水曜日
メタルギア
2009年9月13日日曜日
2009年9月1日火曜日
衝動に駆られて
ふじいあきら氏 レッスンin大阪の記事は8月31日に掲載しています。
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時折、商売には直結しないものを「作りたい!」という衝動に駆られることがあります。
作る前から「量産不可」「販売になると大変」「何よりも地味」という負け要素しかないと分かりながら、他の人気商品の製作を差し置いてでも作りたくなるのです。
もの作りが好きな人間のサガというものでしょうか。。。
以前は瓶の中にデックとデックケースを丸ごと入れたものを作っていました。
その数年後、海外で牛乳瓶の中に新品のデックが入っているものが高値で売られていましたが、私からするとあれだけ口が広ければ楽勝ですわ。
なんせ、私がデックを入れていたのは普通のウィスキーボトルですから。
瓶の中に帆船が入ったオブジェを見たことがあると思いますが、あれと同じ感じです。
そして今回、久しぶりにそんな衝動に駆られてしまいました。
2ヶ月ほど我慢したのですが、やっぱり作りたい。。。。
というわけで、今日2時間半もの時間をかけて作ったのがこの作品です。
私のカード加工技術の
切れ目が見えないようにグラスの脚に
カードを通してみました
ほ~ら、地味。。。
ちなみに、グラスの脚で隠れている反対側に切れ目があるとか、カードで隠れているグラスの脚が折れているなどというような卑怯な構図ではありません。
切れ目を入れた部分はしっかり映っています。
「そんなん作ってる暇あったら、はよオリジナル商品作れ!」という声が聞こえそうな今日この頃。。。
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