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2010年8月3日火曜日

整理整頓


私、銀次郎が「頑張る」の次に苦手な「整理整頓」をやっとこ行いました。
 
 
エアコン入れてるのに汗だくです。。。
 
 
 
でも、機械周りがスッキリ!
 
 
 
これで生産効率が上がるかな?
 
 
 
今月は、スーパートリプルコインのモルガンソフトコインバージョンなども作る予定ですのでご期待ください。
 
 


2010年7月2日金曜日

カナダからの送料は高い

 
ちょっと物作りのために電子パーツをひとつ海外から取り寄せようと発注。
 
 
 
手のひらに入るような小さいパーツで価格は$6.65
 
 
 
 
でも、日本では売っていないパーツです。
 
 
 
やっとそれを売っているところをカナダで見つけて発注しました。
 
 
 
その際、Fedexで発送を指定しましたが、「送料は発送時に追加請求」とのこと。
 
 
 
 
通常、アメリカからそのサイズであれば10~20ドル(2千円ぐらい)なので、まぁいいかと思い注文を確定。 
 
 
 
で、休み明けに届いたメールの納品書を見てびっくり。
 
 
 
 
送料、73.04ドル(約7000円)。。。
 
 
 
それは高すぎるやろ (--;)
 

2009年9月1日火曜日

衝動に駆られて

 
ふじいあきら氏 レッスンin大阪の記事は8月31日に掲載しています。
 
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時折、商売には直結しないものを「作りたい!」という衝動に駆られることがあります。





   
作る前から「量産不可」「販売になると大変」「何よりも地味」という負け要素しかないと分かりながら、他の人気商品の製作を差し置いてでも作りたくなるのです。




 
もの作りが好きな人間のサガというものでしょうか。。。






以前は瓶の中にデックとデックケースを丸ごと入れたものを作っていました。



その数年後、海外で牛乳瓶の中に新品のデックが入っているものが高値で売られていましたが、私からするとあれだけ口が広ければ楽勝ですわ。




なんせ、私がデックを入れていたのは普通のウィスキーボトルですから。

 

 

瓶の中に帆船が入ったオブジェを見たことがあると思いますが、あれと同じ感じです。




   
 
そして今回、久しぶりにそんな衝動に駆られてしまいました。
 
 
 
 
 
2ヶ月ほど我慢したのですが、やっぱり作りたい。。。。
 
 
 
というわけで、今日2時間半もの時間をかけて作ったのがこの作品です。
 
 
 
 
 
 
私のカード加工技術の 無駄遣い 集大成です。




 
 
 
 


 

画像をクリックしていただくと拡大表示します ↑ ↑ ↑



切れ目が見えないようにグラスの脚に

カードを通してみました




 
 


 


 


ほ~ら、地味。。。


 

ちなみに、グラスの脚で隠れている反対側に切れ目があるとか、カードで隠れているグラスの脚が折れているなどというような卑怯な構図ではありません。



切れ目を入れた部分はしっかり映っています。


 


 


 
「そんなん作ってる暇あったら、はよオリジナル商品作れ!」という声が聞こえそうな今日この頃。。。
 
 
 

2009年6月9日火曜日

私の常備薬

私は物作りをするとき、基本的に電動工具を使ったり、業務用のかなり良く切れるカッターやヤスリを使用します。
 
そうすると、うっかりと爪や指先を削ったりするのは日常茶飯事。。。
 
そこで活躍しているのがこのアーチスキンです。
 
 
傷口に塗ると、殺菌と同時に透明な薬液が固まり、傷口をガードしてくれます。
 
数分で綺麗に固まり、動かしても痛くありません。
 
 
しかし、問題は薬を塗ったときです。

商品の説明には「一瞬しみる事がありますが、速やかに皮膜をつくり、傷を守ります」とあります。
 
私が今まで使った経験上
 
 
 
 
必ずしみます


 
 
しかも、ちょっとした逆剥けでもええ歳したオッサンが思わず「ぬぉぉぉ・・・!!」と唸ってしまうぐらい。。。
 
 
 
使うたびに後から来る痛みをまとめて数秒でくらっている気分になり、逆に損しているんじゃなかろかと思うときもありますが、乾いてしまえば痛みも無く作業を再開できるので、常に傍に置いています。
 
 

2009年5月12日火曜日

接着剤 1

 
マジック用品はほとんどが考案者による手作りのため、携帯電話のように落下テストなどは行われておらず、輸送段階で壊れたり、商品によっては通常通り使っていても材料の良し悪しで破損したりする場合があります。
 
 
 
そんなときに必要になるのが「接着剤」です。
 
 
 
今日はその接着剤の代表的な物のお話。
 
(あくまでも私の経験と聞いた話なので科学的根拠はありません。 あしからず)
 
 
 
 
接着剤と言っても世の中には驚くほどの種類が出回っています。
 
 
 
大体の家庭にもあるのが「瞬間接着剤(以下瞬着)」ではないでしょうか。
 
 
ガンプラ世代の私の家にはガキの頃からタミヤ模型のプラモ用もありましたが。。。
 
 
 
この瞬着はそもそも外科用に開発されたらしく、指も良く着きますよね。
 
 
最近はあまりCMを見ませんが、かつては柱に瞬着を塗り、そこにウィリーさせたバイクの前輪をぶつけ、そのままタイヤが固定されるという印象的な物がありました。
 
 
このCMの影響か「とりあえず瞬着を使う」という人が多いようです。
 
 
瞬着は、張り合わせる表面を平らにした上で埃などを綺麗に取って接着します。
 
最近は改善されている物もありますが、多くは接着材を添付した周囲が白濁する。
 
張り合わせた面に対して垂直方向への力がかかるときは強いが、水平方向に関しては弱い。
 
という特製を持っています。
 
 
これらの特製を考慮すると、瞬着は強力な吸盤を表面に作るような物とイメージできます。
 
つまり、吸盤が着きそうにないところには使用しない方が良いということです。
 
 
 
木工製品などが破損して修理依頼をいただき、届いた物を見ると明らかに瞬着を使った白濁した後が見える場合があります。 
 
 
これが一番困るパターンです。
 
 
瞬着は表面が硬化するため、別の接着剤を使うにはそれを綺麗に除去しなくてはなりません。
 
 
そうしないと二つの物体その物ではなく、それらの表面にある瞬着の膜と膜を接着することになりますので、いくら良い接着剤を後から使っても効果は期待できなくなります。
 

 
 
そこで登場するのが家庭でよく見る接着剤その2。
 
 
木には時間がかかりますが「木工用ボンド(以下木ボン」を使ってください。
 
 
瞬着は固定する二つの物体の表面でその効果を発揮し、水分はそこで蒸発します。
 
しかし木ボンはその水分を木材が吸収して接着されます。
 
従って、表面にニスが塗ってある場合はヤスリで削り取る必要があります。
 

 
 
接着部分のイメージは、瞬着が吸盤なら木ボンは釘を数本角度を変えて打ち込んでいるようなイメージでしょうか。
 
 
 
木ボンにもいろいろと種類がありますが、上記のように浸透吸収して接着という特製を考えると、速乾性のボンドよりも通常の黄色いパッケージのボンドの方が強力に接着されます。
 
 
 
大工さんの話では「ちゃんと接着」してやれば、ほとんど木と同じ固さで接着でき、縦横あらゆる角度からの力に強くなるとのことです。
 
 
 

でも、この「ちゃんと接着」というのがちょっとね。。。




なんせ乾燥時間は半日~1日で、しかもその間しっかりと固定する必要があります。
 
実際には1週間ぐらい置くのがベストらしいです。
 
 
 
「しっかりと固定」と言うのは表面の凹凸を出来る限り少なくするため、万力のようなもので「しっかりと固定」するわけです。
 
 
乾燥時間に開きがあるのは空気中の水分もそうですが、何よりも木の水分が影響するからです。


 
 
 
お急ぎの時は速乾性を使ってみるのも良いでしょう。
 
 
 
 
 
 
壊れた部分をそんなに長時間「しっかりと固定」し続けることはかなり難しい場合が多いですしね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
なんせ、普通に使って壊れるぐらいデリケートな部分ですから。。。
 
 
  

 

2009年3月4日水曜日

丸穴タイプKarate Coinを作ります


現在ジョニー・ウォン氏のスーパー・トリプル・コインの銀貨バージョンを製作しています。

ニッケルコインは中が柔らかい銅で表面が硬いニッケルなので、薄くする加工は比較的簡単です。

しかし、銀貨は柔らかい銀だけでできているため、ニッケルコインと同じように作業をすると、コインの表がすぐに変形してしまうんです。

既にニッケルバージョンをお持ちの方はお分かりだと思いますが、このギミックはコインを部分的にかなり薄くしなくてはなりません。

それがどれぐらい大変なのかということは、銀貨バージョンが出来たら海外で売りたいということでジョニー・ウォン氏本人から製作の依頼をいただいたということでもお分かりいただけると思います。 

ひとつのマシンだけでは無理かと思い、ある程度組み上げてからヤスリで削ったり研石で研いでみたりといろいろと試し、なんとか銀貨で作るための解決策が見えて来ましたのでご期待ください。





と、結構順調に進んでいるように見えますが、その作業(実験)の間に電動研石を使い、知らない間に自分の指も一緒に研いでしまって部分的に超敏感肌になっている銀次郎。。。

見えてはいけない物が見えています。。。





仕上げに指先でコインを持って作業をする必要があるため、傷が完治するまで製作をあきらめようと考えていたそんな矢先、当店お客様より表題の丸穴タイプのカラテコインを探しているとの問い合わせをいただきました。



同コインは以前にも作ろうと思って何個か作り、一品堂でも出させていただいた時期があったのですが、このコインを使っている手順はいくつかあり、上の写真のように第一間接のあたりで止めるものと、下の写真よりもさらに奥までズッポリと入れるものがありました。

そのため、レギュラー商品にするにはどちらのサイズで作るべきかを迷っているうちに。。。









作ること自体忘れていました。。。





このコインの製作の際は特に指先でコインを持って加工をする必要が無いので、怪我をしていても作ることができます。


というわけで、スーパー・トリプル・コインは置いといて、先にカラテコインを作ることになりました。
早ければ来週にも販売可能かと思います。

種類は1964ケネディー、リバティーハーフ、1921モルガンの3種類となります。

手順によっては穴を指で押さえて隠し、レギュラーコインのように見せる物もあるので、指の腹で隠れるサイズと考え、穴のサイズは16ミリにしようかと思っています。

写真のコインも16ミリで作ったものです。
 
ギャレットトーマス RING THING

SILVERADO