2011年8月15日月曜日
DVD制作について
GINで制作しているDVDは単なる手順物ではなく、正直かなりマニアックな物が多い。
その分、内容を伝えることはとても大変。
そのため、私はその内容を伝えるために多分一般的なDVD制作者は取らないであろう編集手法を取っています。
多分、その方法が見てくれた人に最も伝わり易いであろうと思っているが、とても時間がかかる方法です。
それは「自分が出来るまで練習し、その中で気付いた点を全てリストアップした上で、それに合う映像を合わせる」という方法。
つまり、DVDが出来るころには自分も同じことができるようになっている。
「そんなの考案者の言葉通りにやればできるでしょ」とお思いのあなた。 それはちゃいまっせ。
先にも書きましたが、GINで制作(撮影)させていただいている人達は、どなたもそのアイデアを10年以上あたためつつ微妙に進化させて来た人達です。
意識的に改変した部分ももちろんありますが、そういう人達に多いのが「無意識のうちにやっている小さな動き」であり、それが一番の曲者ですねん。
それこそが一番の「コツ」にもかかわらず、本人もそこには気づいていません。
そしてその「コツ」の存在に気付くためには「実際にゼロからやってみる」必要があるわけです。
さらにそれを言葉に変え、それに合う映像を重ねることでやっと1本のDVDになります。
そのため、解説文はとても細かくなってしまいます。
英語訳を手伝ってくれているORION本人が、英訳が終わるころにはちゃんと出来るようになっているぐらいの解説内容です。
しかし、当たり前の動きに見える中に潜む小さな「コツ」を掘り起こして文章化するのは頭が湧きそうになります。
言わば「歩く」という単純作業を「体重を右足に乗せた状態から前方に移動させ、体が倒れる前に左足を右足より前に出して地面に付け、その後体重を左足の上に移動させる」と言いかえるような作業が続くわけです。
そのため、GINのDVDには基本的に本人の音声は収録されません。
セリフ噛んで撮り直すのが大変というのものありますが、10分ぐらいの映像のために2~3時間カメラを回してあらゆる角度から撮影し、その中から説明に合う映像を数秒だけ切り出すという作業の連続だからです。
そんなこんなでGINのDVD制作ペースは企画から発売まで、かなり時間がかかります。
現在撮影しているものが3つありますが、年内に2つ完成できれば良いかな~という感じですわ。
と、言うわけで、ふじいあきら氏のクラシックパスのDVDはまだまだ先になりそうです。
お許しを。
2011年4月18日月曜日
収集癖
私は道具の見た目に結構こだわるタイプです。
以前はカップアンドボール、最近はワレットに凝っていろいろと収集していたのですが、アスカニオのカラーチェンジナイフの本が最近出たので、今度はカラーチェンジナイフにターゲットを変更。
カップアンドボールは銀製の物も持っていますが、変色などを恐れて結局は保護紙でくるんだまま。。。
サイズ・デザイン・重さ・材質など、総合するとクロムカップ&ボール プロフェッショナルが現在安定して手に入る物の中ではベストだと思います。
ワレットに関してはパームが出来るかどうかによって「見た目重視」か「ギミック重視」に分かれますが、JOLのPlus Walletが見た目では最も良い物ではないかと思います。
で、同じようにカラーチェンジナイフをいろいろ探していて思ったのが「しっくり来るのが無い」ということ。
現在出回っている中で、なかなか良い値段の物はパドルムーブをやり易くするためか、円柱に近い形状をしているので変に細く見えてしまい、どうもナイフっぽさに欠けます。
かと言って、スイスアーミータイプの物は小さすぎていまいち。。。
程良く扱い易い形状でサイズもちょうど良い感じの物は前から持っていたのですが、最大の問題点がありました。
それは「色のバリエーションが白と黒しかない」という点です。
しかも、見た目がめっちゃチープ。。。
というわけで最終手段。 リメイク!
その結果、こんな感じになりました。
2011年3月4日金曜日
ええ加減にせぇ!
海外との取引をしていると、なかなかビジネスとしてやりとりが難しいときがあります。
数年前、アルゼンチンのショップにけっこう大きな注文をしましたが一向に商品は届かず、直接連絡をすると「もう送った」「ヨーロッパから送ったけど」など毎回微妙に違う言い訳を数か月繰り返したあと、こちらからのメールを拒否し始めたのでカード会社を通じて請求をしたところ、同じように適当な理由を数回言ったあと、今度は電話にも出なくなったため未だに商品は届いていません。
みなさんもこのようなショップにはご注意ください。 ま、アルゼンチンのショップを直接利用しようという人はごく少数だと思いますが。。。
これは相手側に悪意のある極端な実例ですが、お国柄として悪意なく取引にルーズな場合もあります。
最近あったのがフランスのショップとの取引です。
注文をするも返事なし。
前回と同じ内容なので送料も同じだと考え、とりあえず送金。
でも返事なし。
催促のメールを送ること数回。
「準備できたよ」というメールになぜかペイパルの支払いボタンが。。。
ペイパルのシステムで、メールに請求ボタンを付けて送ることができるんですが、当方はすでに送金済み。
念のため「もう送金は済んでいる」と伝えるとすぐに「これは申し訳ない。 すぐに送ります」的なメールが返って来て一安心。
しかし、「発送しました」とか「トラッキングナンバー」などの連絡は一切無く時間が過ぎて行く。
そして1週間ぐらいしてからそのショップからやっとメールが。
「お、いまごろ送ったのか? 遅いな~」と思いながらメールを開くとまたもや現れる「支払いボタン」
さすがにイラっとして「担当にちゃんと請求止めるように伝えろ!」とメールを送る。
そしてその30分後、ドアをノックする音と共に商品が届きました。
その商品がこちら。

いい商品出してるんだから、もうちょっと安心して取引できるようにしてちょうだいな。
2011年2月16日水曜日
いいかげん寒いのよ
先日メルマガで書いたのですが、10日ほど前に事務所のエアコンが壊れました。
天井埋め込み式のエアコンなので、ビル管理会社に連絡して修理をしてもらうか古い物なので交換になるだろうと思いつつ連絡。
「明日、担当の電気店に連絡して行ってもらいますね」とのことなので一日我慢する。
翌日電気屋さんが到着。
「このエラー(操作パネルに出ているエラー番号)は配管の問題だったはずなんで、うちでは対応できませんわ。 メーカーの三菱に連絡しますけど、壁をめくらなあかんと思うので、先に大家さんに確認しますね」との中途半端な返答のまま帰る。
メーカーが出て来たらさすがに話は早いだろう、としばしの我慢。
しかし、待てど暮らせど連絡は無し。。。。
「大家さん、忙しいのかな?」と好意的に待つこと1週間。
辛抱たまらず小さな暖房器具を購入して足元を温めながら作業をするも、先日の突然の大雪。
その日は事務所温度は7度。。。
さすがに待ち切れず、管理会社に「ちょっと遅すぎやしませんか。 いつになりますの?」と連絡すると、「三菱に今日連絡してますので明日には。 営業時間は15時からですよね」とのことなので、15時以降に来てくれるようにと伝え、さらに我慢。
あ~、明日には暖かい部屋で作業ができるとホッと胸をなでおろしながら帰宅。
そして翌日。
15時を過ぎても連絡無し。
19時ごろに電話が鳴るが、0120から始まる電話なので「また広告出しませんか的な物か」と思いつつ電話を取ると「三菱電機ですが、エアコンで御迷惑をおかけして申し訳ございません。 修理に伺いたいのですが、明日の御都合はいかがでしょうか」
は~?!
今電話出れる状態で待ってるのは昨日から分かってんのに、なんで明日のアポを電話で取る必要がある?
「え?! 今日来てくれるんじゃなかったの? 電話をくれるだけ???」と聞くも「すみません」ぐらいしか返事は帰ってこず、あきらめモードで「じゃ、明日15時以降に来て」と伝えるが、なぜか「では15時以降に何時にお伺いできるか御連絡差し上げます」と連絡をしたがる。。。
「いや、15時以降は居ますんで、連絡いらんから出来るだけはよ来て!」と伝えて終了。
長かったけど、やっと明日には修理部隊が到着する確約が取れたことに一安心。
そして今日、15時過ぎに「あと5分ぐらいで着きます」とわざわざ連絡をくれた上で三菱の技師が二人到着。
エラーコードを見るなり「これは室外機の問題ですね」
おい、電気屋。。。
「とりあえず室外機を拝見します」とベランダへ。
ものの5分もしないうちに戻って来てひとこと。
「状況は分かりましたので、修理についてはまた明日御連絡いたします」
いいかげん、切れてもいいですかね?
2010年8月3日火曜日
2010年7月2日金曜日
カナダからの送料は高い
ちょっと物作りのために電子パーツをひとつ海外から取り寄せようと発注。
手のひらに入るような小さいパーツで価格は$6.65
でも、日本では売っていないパーツです。
やっとそれを売っているところをカナダで見つけて発注しました。
その際、Fedexで発送を指定しましたが、「送料は発送時に追加請求」とのこと。
通常、アメリカからそのサイズであれば10~20ドル(2千円ぐらい)なので、まぁいいかと思い注文を確定。
で、休み明けに届いたメールの納品書を見てびっくり。
送料、73.04ドル(約7000円)。。。
それは高すぎるやろ (--;)
2010年3月29日月曜日
2010年3月28日日曜日
装いも新たに
2ヶ月近くコツコツと作業を積み重ね、新しいアイデアを思い付くたびにそれを取り入れるという作業を繰り返し、やっとこできました「ジーズダイスボックスVer.2」
いろいろとアイデアを取り入れた結果、以前と比べて格段に扱いやすく、外観もスマートに仕上がりましたので「Ver.2」という形で発売させていただきます。
その分、以前にも増して手作業の細かい作業が増えたため、二ヶ月かけても20個ぐらいしか出来ませんでした。 すみません。
しかも、最終の仕上げ段階で急な気候の変化に見舞われ、3日連続で徹夜の作業をしております。。。
あ、まだDVD撮ってないわ。。。
2010年2月19日金曜日
順調に製作中
メルマガに書いていました「シリンダ&コイン ポーカーチップバージョン」が順調に仕上がっております。 使用しているのはバイシクルのポーカーチップです。
同色のチップを使ったスタックと、4枚とも異なる色のスタックの二種類を製作していまして、手順はオリジナルで色が異なる4枚のチップを、両手のあらためを入れながら消すことができる物を考えてDVDにします。 要するに、フェイクトスを使わないで両手をあらためる手順です。
ちなみに、右側のチップはスタックのトップに乗せるチップで、マグネットを内蔵させています。
そのためスタックのトップ一枚が外せるようになっていますので、それを外しておけば三枚で演じることもできますし、4枚で演じた場合は移動後にトップ一枚を取り上げてバラバラであるという印象を与えることも可能です。
ポーカーチップは素材が柔らかいのでスタックを作るのは楽なのですが、マグネットを内蔵するなど細かい作業をする場合、金属のコインを加工するよりかなり大変でした。。。
手順の動画編集が終わればリリースできる見込みですので、ご期待ください。
2010年1月6日水曜日
2009年11月16日月曜日
呪われとるのだろうか。。。

基礎とはなんぞや コイン編 其の弐をやっとリリースできました。
今回は、六人部慶彦氏をゲストに迎えてムトベパームの解説をしていただいたとても貴重な一本です。
で、発売の日になってショップシステムのサーバ管理者からメールが。
タイトルは「サーバ緊急メンテナンスのお知らせ」
え???
内容は、サーバのメンテナンスが必要であること。
そして、サーバをいじくってどうこうするのではなく、初期化するということでした。
しかも所要時間は数時間ではなく長ければ1~2週間。。。
えらいこっちゃ・・・
実は、前の「リテンションマニア」発売の際は、当日に例の国家権力の塊の方たちが東京から突然やって来ました。
そして今回、やっとこDVDが出来たその日にこのメールです。
お払い行くかな~
2009年10月26日月曜日
そこか?!
最近ふじいあきら氏直伝のクラシックパスの練習を再開しました。
かなりいい感じに仕上がって来て、テーブルに鏡を置いて座って練習すること数日。
「うむ。 ツボが分かって来た! これで見えないぞ!!」と喜んでいましたが、次の日事務所で立って姿見の前でやってみると、何故か昨日まで聞こえなかったカードの擦れる音が。。。
おかしい。。。カードはスムーズに動いているし、パケットどうしが当たっている雰囲気もない。。。
何度も繰り返し、いろいろと角度を変えて鏡で確認したところ、カードが当たっているところが判明。
私の腹でした
まずはダイエットから?
2009年10月24日土曜日
編集完了!
「基礎とはなんぞや コイン編 其の弐」の編集がやっと終わりました。
コンセプトを決めかねて、何度も撮り直しを繰り返しましたが、最終的には「浅く広く」ではなく「せま~く、深~~~く」という形に落ち着きました。
最初のうちは軽く基本技法の動きを撮っていたのですが、撮れば撮る程言葉で伝えたいことが増えてきたので、単なる基礎の動きを動画で紹介するものではなく、その動作の部分部分での注意点や動作のコツなどを細か~く解説することで、自分でも納得できる内容に仕上がりました。
さらに、一般的な書物やDVDで解説されている技法を単に日本語で分かりやすく解説するというのであれば、私がやる必要もありませんので、今回は我流のアレンジを織り交ぜて解説しています。 基本技法もいろいろ工夫できるもんです。
ですので正直言いまして、いろいろと新しいことを覚えたい人には不向きですが、(私のアレンジを新しいと感じていただけるなら話しは別ですが)ひとつの技法をしっかりとマスターしたい人には良い物になっていると思います。
結局いろいろと撮りましたが、内容は大まかに「シャトルパス」「ユーティリティームーブ」「サトリティの効いたパーム5種類」の三本柱となります。
ひとつの技法のいろいろなバリエーションなどを解説しているため、全て練習していただいても良いですし、とりあえず気に入った物をみっちり練習していただいてもお楽しみいただける内容です。
そして、特別講師による解説も見逃せません。
(特別講師は発売日までヒ・ミ・ツ)
この方の解説だけでDVD1本分以上の値打ちがあります。
さぁ、この勢いに乗って「其の参」も撮ってしまおう!
そうしないと、また5年ぐらい開きそうやし。。。
あとはジャケットをデザインして、週明けにもDVDをプレス(量産)に出しますので、大体一ヶ月ぐらいだと思います。 ご期待ください。
2009年9月1日火曜日
衝動に駆られて
ふじいあきら氏 レッスンin大阪の記事は8月31日に掲載しています。
-----------------------------------------------------------
時折、商売には直結しないものを「作りたい!」という衝動に駆られることがあります。
作る前から「量産不可」「販売になると大変」「何よりも地味」という負け要素しかないと分かりながら、他の人気商品の製作を差し置いてでも作りたくなるのです。
もの作りが好きな人間のサガというものでしょうか。。。
以前は瓶の中にデックとデックケースを丸ごと入れたものを作っていました。
その数年後、海外で牛乳瓶の中に新品のデックが入っているものが高値で売られていましたが、私からするとあれだけ口が広ければ楽勝ですわ。
なんせ、私がデックを入れていたのは普通のウィスキーボトルですから。
瓶の中に帆船が入ったオブジェを見たことがあると思いますが、あれと同じ感じです。
そして今回、久しぶりにそんな衝動に駆られてしまいました。
2ヶ月ほど我慢したのですが、やっぱり作りたい。。。。
というわけで、今日2時間半もの時間をかけて作ったのがこの作品です。
私のカード加工技術の
切れ目が見えないようにグラスの脚に
カードを通してみました
ほ~ら、地味。。。
ちなみに、グラスの脚で隠れている反対側に切れ目があるとか、カードで隠れているグラスの脚が折れているなどというような卑怯な構図ではありません。
切れ目を入れた部分はしっかり映っています。
「そんなん作ってる暇あったら、はよオリジナル商品作れ!」という声が聞こえそうな今日この頃。。。
2009年8月29日土曜日
新商品開発中

こっそり屋本舗のTAKAさんと当社事務所にて
道具としてとても面白いもので、いろいろと使い道が広がりそうだったのですが、TAKAさん曰く「作ってくれるところが無い」とのこと。
そこで私の海外ネットワークを使ってあるメーカーに問い合わせたところ、「サンプル作って今度送る」と一発OK。
商品化前の段階なので詳細はまだお伝えできませんが、日頃マジック道具を作っているメーカーから「で、これ何に使うのか聞いていい?」と聞かれるような道具です。
サンプルが間もなく届くので、届き次第TAKAさんと
こっそり屋とGIN、初のコラボ商品にご期待ください。
2009年8月19日水曜日
出ないと思ってたでしょ?
長い沈黙を破ります。 近いうちに。
もう6年ぐらいになるのかな~?
基礎とはなんぞや~コイン編 その1~のリリースから。。。
やっと先週から「その弐」をとりはじめました。
今回は複数枚のコインを使用する技法をメインに解説します。
長い間作らなかった言い訳は以下のとおり。
1. 忙しい
2. ほぼ我流のため一般的な解説ができない
3. 物作りをしていると手が汚れて撮影に耐えられない
ま、3番目が一番大きな理由です。
特にコインを作っていると、手に油が染み付いたりヤスリで爪を削ってしまったりと、かなり汚い手になります。
2番目も解消するため、一般的な方法を改めて練習しました。
その上で、私流の方法も同時に解説して好きな方法を選んで練習していただけるような形態にしています。
前回はふじいあきら氏に特別講師としてマッスルパスを解説していただきましたが、今回も特別講師の方に出演していただきます。
その方とは。。。
まだヒミツです
私はもちろんのこと、あのコインマジックの鬼であるジャコモやふじいあきら氏らが絶賛する方です。
今回快諾いただけたことに収録前から興奮気味の銀次郎です。
もう6年ぐらいになるのかな~?
基礎とはなんぞや~コイン編 その1~のリリースから。。。
やっと先週から「その弐」をとりはじめました。
今回は複数枚のコインを使用する技法をメインに解説します。
長い間作らなかった言い訳は以下のとおり。
1. 忙しい
2. ほぼ我流のため一般的な解説ができない
3. 物作りをしていると手が汚れて撮影に耐えられない
ま、3番目が一番大きな理由です。
特にコインを作っていると、手に油が染み付いたりヤスリで爪を削ってしまったりと、かなり汚い手になります。
2番目も解消するため、一般的な方法を改めて練習しました。
その上で、私流の方法も同時に解説して好きな方法を選んで練習していただけるような形態にしています。
前回はふじいあきら氏に特別講師としてマッスルパスを解説していただきましたが、今回も特別講師の方に出演していただきます。
その方とは。。。
まだヒミツです
私はもちろんのこと、あのコインマジックの鬼であるジャコモやふじいあきら氏らが絶賛する方です。
今回快諾いただけたことに収録前から興奮気味の銀次郎です。
2009年8月12日水曜日
広告掲載
一通り仕事が終わって帰ろうかと思っていたとき、事務所の電話が鳴りました。
相手は広告代理店の人。
そのときは機嫌も良く、ヒマだったので一通り話しを聞き、掲載先がスポニチと判明。
(とにかく前フリが長い。。。)
基本的に紙媒体への広告は打たないのですが、掲載と連動して同社のポータルサイトに広告が出るとのことで、面白そうなのでひとつ乗せることにしました。
と言っても既に発売された8月7日号の話しです。
で、その効果はと言うと。。。。
次の日から問合せの電話がひっきりなしに!!
全部別の広告代理店からですけどね。
もう載せへんっちゅうねん。
ノリやがな、ノリ。
相手は広告代理店の人。
そのときは機嫌も良く、ヒマだったので一通り話しを聞き、掲載先がスポニチと判明。
(とにかく前フリが長い。。。)
基本的に紙媒体への広告は打たないのですが、掲載と連動して同社のポータルサイトに広告が出るとのことで、面白そうなのでひとつ乗せることにしました。
と言っても既に発売された8月7日号の話しです。
で、その効果はと言うと。。。。
次の日から問合せの電話がひっきりなしに!!
全部別の広告代理店からですけどね。
もう載せへんっちゅうねん。
ノリやがな、ノリ。
2009年5月26日火曜日
いい仕事してますな~
最近いろいろと打ち合わせがあり、こっそり屋の店主TAKAさんが週一ペースで当社事務所に来ています。
前々から気になっていたロングシガレットについて話しをしたところ
「じゃ、今度持ってくるわ」とのことで、実物を頂きました。
以前若手がジョークで使っていたもの(こっそり屋の商品ではない)は単なるアクリルの白い棒だったので、正直同じように白い棒にフィルターのような茶色い紙を巻いただけなのだろうと思っていたのですが実物を見て感心しました。
いや、ほんとにいい仕事してます。
サイトの写真では伝わりにくいと思いますが、本体にはしっかりと紙が巻いてあり、吸い口側も綺麗に処理されています。
何より、先のタバコの葉のディテールが見事!
当店お客様の証言ですが、あまりの出来の良さに出した後「本当に吸えるの?」と聞かれるほどです。
こりゃ買いですな。
2009年5月15日金曜日
改造
私は市販マジックグッズの重要部分だけを流用し、原型をとどめないぐらいに改造して使うことがあります。
その場合、やはりそれなりの覚悟が必要です。
特に高額商品の場合は。。。
それが自分の物であれば少しいじってテストをし、上手くいけばさらに改造をするという手法を取れるのですが、人から頼まれた物だとそうは行きません。
一度で出来る最高の改造をしなくてはならないので、その分リスクが高くなります。
従ってお客様からのカスタマイズは受けていませんが、身近な友人であればアフターフォローが出来るので気が向いた時だけ(その代わり無料で)受けることもあります。
今回は北新地のマジックバーY’s ClubのレギュラーマジシャンであるORIONからの依頼で、スノーアニメーター4を改造することになりました。
依頼を受けたのが4月中ごろで、5月10日のステージで使いたいとのことでした。
時間的に余裕があるので承諾しましたが、その後引越しなどでドタバタしているうちにORIONから電話が。
O「アニメーターはいつできますか?」
銀「え。 今日何日?」
O「5月8日」
銀「・・・・がんばるわ」
電話を切ってすぐに事務所に行くと、まったく手つかずのスノーアニメーターが奥に突っ立っていました。
さすがに焦ってとりあえずパーツを分解し、使う部分と使わない部分を分け、使わない部分から流用できそうな物をサイズを合わせて切り出し、数時間でパーツを用意。
電気系統の配線を一旦ばらして接続不良などを探して再度ハンダで固定しなおしたりしながら4時間ほどで思い描いていた形の90%ぐらいを仕上げました。
後は電池を充電してテストをするだけだったのですが、充電には数時間かかるとのことなので、接着剤の硬化を待つ必要もあるのでそこでその日の作業は終了。
次の日(9日・使用予定一日前)の午後4時に引き取りに来るので昼から仕上げにかかりました。
電池を繋いで駆動をテスト。
ギミックにプロペラが回る部分があり、予定通り勢い良く回ってくれていますが、なにやらカラカラという音が。。。
でも鳴る時と鳴らない時があるのでとりあえず放置して他の部分の化粧(見た目の処理)をしているところにORION登場。
本来のギミックよりも半分以上サイズダウンを実現し、テーブルのスペースも大きく確保できた改造に我ながら満足しながら「じゃ、テストしてみようか」とスイッチON!
と同時にばきっ!!という音が。。。
スイッチを切ってプロペラの部分を覗き込むと、最初6枚あった羽が何故か3枚に減っている。。。
さっきのカラカラという音はケースの内側に当たっていた音のようです。。。
ギミック部分に関してはオリジナルのものをそのまま移設しているので、私の加工によって何かが変わったのではなく、単に時間の問題だったようです。
何故か事務所にあった別のプロペラを付けてとりあえず作動を確認し、商品を引き渡す。
ふ~、なんとか間に合った。
そう思っていたのですが、数日後ORIONから再び電話が。
銀「どう? 営業上手くいった?」
O「練習してたらプロペラが落ちた」
翌日使うとのことで急場しのぎで付けたため、ネジが緩かったようです。。。
2009年4月8日水曜日
ノーマル・・・か?!
当店では海外商品のオリジナルの紹介文を単に和訳するのではなく、出来る限り商品を実際に見たり触ったりしてから自分の感想も交えて商品紹介を書くようにしています。
それは、稀にですが商品紹介に意図的かと思えるほど確実に誤解を招くであろう言い回しが使われていることがあるからです。
それは、稀にですが商品紹介に意図的かと思えるほど確実に誤解を招くであろう言い回しが使われていることがあるからです。
いくつかありますが、その中で最も微妙な表現が「ノーマルデックで出来る」というものです。
ノーマルとは「標準の・正規の・規定の」という意味ですので、当然ノーマルなのだから仕掛けの無いデックのことだと思われるでしょう。
しかし、実際にはレギュラーデックに両面テープを貼ったり、特定の順番にセットしておかなくてはならない物も「ノーマルデック」と表現されています。
つまり、海外で言う「ノーマルデック」とは「ギミックを付加していない」という程度の意味だと考えなくてはならないのです。
さらにひどい場合、ノーマルデックで行うのはフォースの部分のみで、肝心のカード当てのところは思いっきりギミックを使うものであっても「ノーマルデックで」という説明が書かれていることもあります。
順番にセットしておくものは、演技が終わったあとに観客に調べてもらったり他のカードマジックに移行できるのでさほど問題ではありませんが、両面テープなどの「カード以外の準備」を必要とするものはそうは行きません。
既にある程度のルーティンが組みあがっていて、そこに足そうと仕掛けを使わないものを探している人にとってはまったく使えない物になりかねないからです。
ですので海外から直接商品を買われる際は、商品の解説の中で「使うのはノーマルデックです」と書かれている物は、とにかく一度は疑ってかかることをお勧めします。
登録:
投稿 (Atom)