昨日は一日熱かったので、家の前に小さなプールを出して兄妹揃って水遊び♪
近所の子供が2~3人集まり、小さなプールは寿司詰め状態。。。
ちょうどそのとき、ご近所の奥さんが帰ってきて、みんなにアイスをプレゼントしてくれました。
で、ふと考えると、うちは子供に甘い物はほとんど上げていません。
なんせ、息子の好きなおやつは「するめ」か「柿ピー」です。
どちらかというと、塩・しょうゆ系の味を好む子供達。
しかも、娘は冷たい物があまり好きではない様子。
そんな娘がアイスを(棒ではなく本体)握った瞬間、、、号泣!!
そのままアイスが溶けて無くなるまで30分以上泣き続けていました。
何故泣いているのか、最初はまったくわかりませんでした。
ですが、ずっと観察していてなんとなく推測できてきました。
アイスが崩れるたびに激しく泣いていたところを見ると、どうも「食べてないのに減っていく」のがイヤだったみたいです。。。
「冷たい」⇒「食べられない」⇒「大事に持っておく」⇒「溶ける(減る)」⇒「崩れる」⇒「泣く」⇒ふりだしに戻る
このローテーションで30分以上泣いて、最後に涙まじりのあくびを一発かまして爆睡しました。
子供は観察してると飽きませんわ。